MT-07にバックステップを取り付けてみました。
WR250XにMAGURA油圧クラッチを取り付けてみました。
こんにちは。
今回はWR250Xに油圧クラッチを取り付け。オフロードバイク用クラッチといえばKTMにも純正採用されているマグラですね。
油圧クラッチは
- ・ワイヤー式のように、引きずり抵抗がなく軽い操作感が得られる。
- ・クラッチ板の摩耗やワイヤーの伸びによる遊びの変化がない。
- ・劣化(錆の発生など)による操作感の変化がない。
- ・ダイレクトに伝わることでコントロール性が上がる。
といったメリットがあります。構造は油圧ブレーキと同じですね。
SR400 ファイナルエディションが発表されました。
こんにちは。
SR400の最終モデルとなる「ファイナルエディション」が発表されました。ついに43年の歴史に幕を下ろすことになりますね。排ガス規制でロングセラーモデルが次々と生産終了になっていくのは寂しい限りです。
ダークグレー(新色)
WR250F フロントフォークのオイルシールを交換します。
SR400のクラッチが切れない症状を修理します。
こんにちは。
今回はクラッチレバーを握った状態でもクラッチが切れない(クラッチが離れない)症状を修理。1速を入れるとなかなかの衝撃とともに急発進してエンジンが停止するといった症状。
クラッチレバーの遊びは適正でクラッチワイヤーにも異常なし、センタースタンドを立てて1速入れリヤブレーキを踏むと正常に切れます。その後エンジンを停止して少し時間が経つと元に戻るのでクラッチ本体の貼り着きが考えられます。
エンジン右側クランクケースカバーを開けクラッチを分解点検。
WR250Xにローダウンリンクを装着。
こんにちは。
今回はWR250Xにローダウンリンクを装着。ノーマル車はシート高が870mmと結構高いので、交換することでかなり足つきが楽になると思います。
交換するのはUSAメイドDEVOL製ローダウンリンク。これで45mmほどダウン出来ます。
RシリーズやRZカラーが追加。2020年モデルMT-10、MT-07、XSR700がリリース。
こんにちは。
MT-10,MT-07,XSR700の2020年モデルがリリースされました。MT-10、MT-07はRシリーズをイメージしたブルーを追加。XSR700は80年代のヤマハスポーツをイメージした新色。ヘッドライトにポジションランプが追加されマイナーチェンジとなっています。
MT-10
ブルー NEW
XMAX 2020年モデルがリリースされました。
こんにちは。
XMAXの2020年モデルが発表されました。今回はカラーチェンジのみ。MAX系らしい黒にゴールドホイールカラーが追加され5色となってます。
マットグリーニッシュグレー NEW
MT-03/MT-25 2020年モデルリリースです。
こんにちは。
2020年モデルとなる新型MT-03/MT-25がリリースされました。今回のマイナーチェンジの変更点は倒立フロントサスペンション、新型フロントフェイス、LEDヘッドランプ、LEDポジションランプ、LEDウィンカー、ハザードランプ追加、LCDメーター、新設計タンクカバー、前年度より44ミリアップのハンドルポジションとなっています。
カラーは3色。2020年モデルよりABSモデルのみとなっております。
Mライグレー
古くなったガソリンタンクを再コーティング。燃料漏れを直す。
こんにちは。
今回は内部が錆びて燃料が漏れだしてしまっているガソリンタンクを修理。
なぜ錆が発生するのか。保管状況にもよりますが、ガソリンが満たされていない内部空間には結露が発生。水分はガソリンに溶けず、ガソリンより重いので底に溜まってしまいます。底に溜まった水分は長い年月をかけ錆を発生、徐々にタンク内部を侵食していきガソリンが漏れるというわけです。
他にも錆はエンジン不調の原因となるので早期に除去しなければいけません。
使うのはワコーズのタンクライナー。強力な皮膜を形成し、内部をコーティングすることができます。