ヤマハ トリシティ155
みなさんこんにちは。
日本でも発売予定のトリシティ155ですが、ヤマハヨーロッパでは9月に発売することがすでに発表されていますね。
日本では125ccがすでに発売されてますが、ただ単に排気量アップしただけではなさそうですね。
ということで違いというか、変更点や追加された機能を見ていきたいと思います。
トリシティ125
トリシティ155
外観は大きな違いはなさそうですが、サイドパネルの形状が変わってますね。エンジンは新開発のブルーコアエンジン搭載だそうなので、あきらかに形状が違うのがわかります。見た目はNMAXのエンジンと同じですね。
155になれば高速道路が走れるようになるので、高回転域でカムが切り替わるブルーコアエンジンならかなり走りやすそうですね。
その他追加されている装備ですが
DCソケットと小物入れでしょうか。小物入れは通勤に使う方には便利ですよね。
パーキングブレーキ付いてますね。前輪が2つあるので安定性はかなり優れていますが、その分重量が少し重くなっているので坂道などこういった装備は助かりますね。
ヘッドライトはLEDに変更されてますね。NMAXもLED搭載なので、これからの主流になっていくんでしょうね。
リヤタイヤのサイズも110/90-12から130/70-13に変わってます。燃料タンクの容量は0.6ℓアップの7.2ℓになってますね。パワーですが、11.1kw(8000rpm)と記載されてあるので馬力換算で15馬力ほど。マジェスティSと同じくらいですが、車両重量はトリシティのほうが20キロほど重いので新開発のブルーコアエンジンがどこまでやってくれるのか期待ですね!
なんかヨーロッパっていちいちオシャレに見えてしまいますね。
日本での正式な発売日はまだ未定ですが、秋頃までには発表がありそうですね。