MT-07にプラナスマフラー装着してみます。
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こんにちは。
今回はMT−07の純正マフラーを、ワイズギアから発売されているプラナスマフラーに交換します。MT-07はフルエキゾーストで交換ですね。

プラナスマフラーはヤマハ車純正マフラーを開発、生産しているサクラ工業が手掛けています。MotoGPモンスター・ヤマハ・テック3チームのオフィシャルスポンサーでもありますね。もちろん車検対応!
ノーマルマフラーはこんな感じ。


マフラーのボルトを外すためにステップ取り外し。

エキパイに排気ガスの酸素濃度を検出するO2センサーが付いているので取り外し。O2センサーはとてもデリケートな部品なので取り扱いは慎重に。

あとはエキパイと触媒を止めているボルトを外せばごそっと取れます。


取り外したノーマルマフラー。
真ん中に空いている穴がO2センサー取り付け穴。EXUPは付いていないのでワイヤは取り外す必要はありません。

ちなみにこちらはEXUPが搭載されているYZF-R1Mの触媒。赤丸の部分に排気の流れを変えるためバルブが付いており、車体のサーボモーターとつながっている2本のワイヤで開閉しています。高出力、高回転エンジンによく搭載されていますね。


取り付け付属品。2分割になっているのでスプリング付き。

2分割になっている本体を先に組み立てて、取り外しと逆の手順で組み付け。
エキゾーストパイプはステンレス製。焼け、汚れを防ぐナノ膜処理が施されています。

ヒートプロテクターはカーボン製。

2本出しでありながらすっきりしていて車体ともよくマッチングしていますね。
音量は静かながら重低音。純正マフラーと比べ1.8kg軽量。出力向上、環境性能、強度などもヤマハ純正マフラーメーカーだけあって各車種しっかりとテストされ作られています。
ヤマハ大型車からスクーターまで各車種発売中です!ドレスアップ、カスタマイズにいかがでしょうか。





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